第38回東京延友会当日の様子

by 工藤 |12月 12, 2012 | 0 Comments | 本部・支部

ページメニュー 「2012年  実行委員会活動の様子 」に
第38回東京延友会当日の様子(写真等)を掲載しました。
ご覧ください。
NEW ・・・ 12/28に 当日の実行委員会活動の様子も掲載しましたので、
上記と併せてご覧ください。
 

ゴルフ部会より

by 工藤 |11月 25, 2012 | ゴルフ部会より はコメントを受け付けていません | お知らせ
第114回ゴルフコンペ(2012.11.21)の様子を掲載しました。
東京延友会ページメニュー の
「ゴルフ部会」 → 歴代の優勝者2&写真館5. をクリックして下さい。
次回の第115回は、 2013年(平成25年)03月13日(水) 平成倶楽部 鉢形コース
を予定しています。
幹事:今村 浩
ご参加ください。

第38回東京延友会 実行委員長ご挨拶

by 工藤 |11月 16, 2012 | 0 Comments | 本部・支部
  第38回東京延友会は、雲一つない晴天に恵まれた11月10日(土)、九段下の
ホテルグランドパレスにおいてご来賓および卒業生合わせて219名の皆様のご
参加を得て開催されました。
 今年もふるさと延岡から市長代理として工業振興課長の高久昌一様、延岡高等
学校校長の佐藤則夫様、同窓会会長の甲斐晃一様などにお越し頂きました。
また、昭和53年卒の同窓生も延岡から駆けつけ、実行委員として会の運営に汗
を流してくれました。
 総会に引き続く懇親会では黒木会長のご挨拶の後、ご来賓の佐藤校長、甲斐
同窓会会長からのご祝辞を頂き、大学生・大学院生という若々しい卒業生が乾杯
の音頭を取りました。懐かしい仲間達との歓談の合間にはじゃんけん大会、早稲
田大学万歳同盟による万歳パフォーマンスなどが行われ、会場は大いに盛り上が
りました。また、恒例の物産展では、ふるさとの懐かしい食品や各種の焼酎が
大好評でした。更にサプライズ企画として、世界食品審査会にて最優秀賞を受賞
された宮崎ひでじビール株式会社の永野時彦社長が自ら自慢のビールを注いで下
さり、多くの参加者がその味を堪能しました。加えて、テーブルに並べられた
夕刊デイリーが、ふるさとの話題を提供してくれました。終盤には延岡中学校、
延岡高等女学校、恒富高校および延岡高校の校歌をそれぞれの卒業生が熱唱しま
した。その後、来年の第39回東京延友会実行委員長の今村氏が抱負を、今年の実行
委員一同が感謝の言葉をそれぞれ述べ、最後に、本年末に会長を退かれる黒木会長
に花束を贈呈し、万歳三唱とともに賑やかなお開きとなりました。
 第38回東京延友会のテーマは「我らの絆、輝く母校、ふるさと延岡を愛でる」で
した。このテーマには、変化の激しい昨今の世情の中でも母校、そして延岡という
共通のルーツを持つ卒業生の絆を強めたいという願いが込められていました。短い
時間でしたが、本会がなつかしい母校とふるさと延岡に思いをはせ、卒業生同士の
絆を深める一助となったのであれば、実行委員にとってこの上のない喜びです。
 なお、今回の東京延友会では多くの皆様から貴重なご厚志を賜りました。
実行委員一同、衷心より御礼申し上げます。また、多くのご指導・ご鞭撻を頂いた
黒木会長、柳田事務局長をはじめとする関係者の皆様にも心から感謝申し上げます。
他方、何分にも不慣れな実行委員であり、行き届かなかった点や配慮に欠けた点も
多くありました。実行委員一同、ご来場の皆様ならびにご好意で実行委員を手伝っ
て頂いた先輩方に深くお詫び申し上げます。
 最後になりましたが、ご多忙中、第38回東京延友会にお越し頂きましたご来賓の
皆様ならびに卒業生の皆様に厚く御礼を申し上げるとともに、延岡市、延岡高校、
延岡高校同窓会ならびに東京延友会の益々の発展と関係各位のご健勝とご多幸を
お祈りしてご挨拶とさせて頂きます。
               第38回東京延友会実行委員 代表 吉富 望

ふるさとの歴史 勉強会のご案内(第8回 12/8)

by 工藤 |11月 15, 2012 | 0 Comments | いろいろ
 次回の勉強会を下記のとおり開講しますので、ご出席くださいますようご案内
いたします。前回に続き「西南戦争と延岡」の後半になります。

              記
   日 時  2012年12月8日(土) 13時20分 集合
   会 場  明治大学 研究棟 2階 第9教室
        教室が分かり難いので、リバティータワー1階の
        エレベーターホールに13時20分までにお集まりください。
        教室へ案内します。
   講 師  明治大学文学部教授 落合弘樹先生
   会 費  800円

 ● 講義終了後、みなさんとの意見交換会を予定しました。この会も8回になりました。
   ぜひ、ご意見、ご要望をお聞かせください。
   興味の度合いは、面白いですか。マンネリ化していないでしょうか。
   ご不満はありませんか。この会をどのように発展させたらよいでしょうか。
   ご遠慮なくどうぞ。
お問い合わせ / 各学年幹事、または 長友 090-3875-8183 まで
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第7回の勉強会は、2012年10月13日(土)13時30分~に開講されました。
場 所  明治大学 リバティータワー9階 1096番教室
講 師  明治大学文学部教授 落合弘樹先生
会 費  800円
「西南戦争と延岡」 前半
明治新政府のもと、なぜ起きたのか、旧延岡藩は薩摩側に追随したのか、亮天社の若き
学徒たちは、熊本総攻撃から敗走する西郷は延岡に向かう。
細島に上陸した5万の官軍が延岡に攻め込もうとしているとき、延岡に駐留する薩軍の
指揮官に、町中が火の海になるのを阻止しようと懇願した先人がおられた。
薩軍は町民に世話になったことに感謝し、町を救い、町民を助けると言って無鹿方面に
移動する。2日後の8月15日に薩軍3,500人が和田越えに集結し戦闘が始まった。