平成29年1月
東京延友会 常任幹事・学年幹事の皆さま
「宮崎県北ふるさと帰り」旅行への参加について
新年明けましておめでとうございます。
本年も東京延友会に対しましてご支援を賜りますよう
どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、昨年、延岡観光協会ではふるさと帰り
「延岡・高千穂・日向に行こう」という旅行を企画し
募集に取り組んできたとこでありますが、残念ながら
応募者は期待を大きく下回っている水準にあります。
(昨年11月の東京延友会総会でパンフレット配布)
このため延岡観光協会では添付のパンフレットにあります
ように新たなプランを作成し、募集に取組んでいます。
つきましては、年初のお忙しいところで恐縮ですが、
皆さまのご参加、同級生や先輩・後輩、友人等の方々に
お誘いのお声掛けをお願いする次第です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
寒波襲来で寒い日が続いています。
風邪など引かぬようどうぞご自愛下さい。
【新プラン:主な変更点】
旅行代金 一人30,000円
出発地 宮崎空港
東京延友会会長・延岡観光大使 佐藤純二
文化12年(1815)、延岡城下の南町に生まれ、寺子屋で学問を修める。
江戸で北辰一刀流の創始者千葉周作に剣技修行を願う。33歳で千葉道場 「玄武館」の塾頭に抜擢される。 徳川幕府終焉の頃、攘夷か開国かの騒動の中、勝海舟・坂本龍馬らと 活躍し、最後の将軍徳川慶喜公を、無事、駿府城主70万石の大名に送り 届ける。慶喜公より「井上、徳川の部下一同を救ってくれたなぁ」と、直々 に感謝の言葉を貰う。そして浜松城代に任じられ、浜松の発展に寄与し、 「第二十八国立銀行」が設立され、頭取に就任する。また、徳川家の恩に 報いるため、権現家康公を奉る東照宮を浜松に建立した。
延陵は、明治30年81歳で没す。 寄稿文
延岡の歴史を勉強する会
代表 長友景一 (延高第09回 32年卒)
興梠年男 (延高第26回 49年卒)