第110回ゴルフコンペ(2011.11.16)の様子を掲載しました。
東京延友会ページメニュー の
「ゴルフ部会」 → 優勝者&写真館5. をクリックしてださい。
KEEP READING東京延友会会員各位 平成23年8月吉日
延岡のお殿さまを勉強する会
長友 景一(第9回卒)
勉強会のご案内
今年2回目の内藤家の勉強会を下記のとおり開講いたします。
前回の講義では、延享4年(1747)3月19日に幕府により転封が命ぜられたところから始まり、
国許の磐城平には三日後の夜に知らせの書状が届いております。江戸藩邸、城内ではすぐに準備が
開始され、130年ぶりの所替のため前回の資料などなく相当の騒ぎだったようで、最近転封になった
諸藩に情報収集のため動き回ったようです。届出、許認可が出ると6月はじめには私たちの先祖は
日州延岡に向けて出発して行きます。水戸街道を経て往来の激しい東海道は避けて、安全な脇街道
の中仙道を選択し、内藤家の分家に当る安中藩領に到着します。その領内にある碓氷の関所を無事
通過したところで前半の議義が終了しています。次回10月1日(土)はその後半になります。木曽路から
京伏見に出て川舟で淀川を下り、海路瀬戸内海を抜けて延岡へと向う勉強会になります。その道中は
どうだったのでしょうか。
ご出席をお待ちしています。ご出席の方は事前に下記まで連絡をお願いします。
記
開講日時 10月1日(土) 午後1時30分までに集合
会 場 明治大学アカデミーヨモン地下1階博物館教室
テーマ 『内藤家中のお引越し」(後半)
講 師 明治大学博物館学芸員 日比佳代子先生
会 費 800円
お問い合わせ 090-3875-8183 長友まで
KEEP READING延岡出身者各位 平成23年6月吉日
延岡のお殿さまを勉強する会
長友景―(延高9回卒)
勉強会のご案内
入梅のころとなりました。皆様方にはご健勝にてお過ごしのこととお喜び申し上げます。
本年も下記のとおり開講いたします。今回は磐城平から延岡までの移動の様子を古文書に
基づいての講義になります。徳川幕府は内藤家をなぜ延岡への転封を命じたのか(今でも
この件についての確たるものは無いようです)、その背景は。途中の経路は、なぜ東海道を
使わなかつたのか、その理由は。何日間かかったのだろうか。そのときの年配者や稚児たちは、
幕府の許可は、準備と手配は、関所と番所では。など私たちのご先祖はどのようにして延岡に
たどり着いたのでしょうか。内藤家研究の第一人者の日比佳代子先生にお願いいたしました。
ご期待ください。
東京延友会学年幹事の方は同期の方に参加を呼びかけて下さるようお願いいたします。
また、高校の別なく、どなたでもご参加くださるようご案内申し上げます。
そこには小さな「わがふるさと延岡」があります。
ご出席の方は6月30日まで下記まで連絡をお願いします。
記
開講日時 7月9日(土)午後1時45分までに集合 2時開講
会 場 明治大学アカデミーコモン地下1階博物館教室
テーマ 「内藤家中のお引越し」
講 師 明治大学博物館学芸員 日比佳代子先生
会 費 800円
お問い合わせ 090- 3875-8183 長友まで
追記
毎年鎌倉光明寺での内藤家供養墓参会は、いわきの皆さんの地震被害、原発事故を考慮して
今年は中止になりました。また、供養会の会長を勤められていた蒲生伸吾様が去る5月5日に
ご逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。いわきの墓参会の事務局長の吉田継男様に
見舞金5万円、故蒲生様のご家族に香典3万円を延岡出身者有志の方のご協力をいただいて
5月10日にそれぞれ送金いたしました。
KEEP READING場所 千代田区九段南4-8-2 宮崎県東京ビル会議室 tel 03-3222-1448
主催 東京延友会
地図はこちらです (さらに…)